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疲れているとき、ネガティブな時は「楽」を感じてみる

ネガティブな時

 

前回は「感じる感謝」と気分がいい時に行うワークについて書いた。

気分がいい時を利用して気持ちよさ、心地よさ、嬉しさ、ありがたさを増幅させ幸福感に浸る。その幸福感を感じることによって、恐れよりも喜びにフォーカスするようになり、幸せでいられるようになる、という内容だった。

 

だが、普通に暮らしていれば気分や体調に変化があるのは当たり前だ。

むしろストレスや過労で調子の悪いときの方が多いという人もいるのではないだろうか。私もそうだった。

以前の私は心も体も疲れきっていて、日々のやるべきことをこなすだけで精一杯。いい気分になんかなれないし、一刻も早く布団にもぐりこんで寝てしまいたい。朝なんか来なければいい。そう思っていた。

でもそれじゃちっとも幸せになれない。

辛くて苦しくて泣きそうな自分を、自分がまず労ってあげよう。

調子の悪い時こそ小さなチャンスを見つけて自分をちょっとでも幸せにしてあげよう。

 

 

楽を感じるワーク

 

疲れている時、ネガティブな気持ちを抱えている時は無理や努力はしない。

体が「楽(らく)」や「心地よさ」を感じたら、その時がチャンス。

その心地よさを流さずにとらえて、意識してたっぷりと感じよう。

そしてその感覚を体中に満たそう。

イメージはこんな感じ。

「…………(味わって)………… あぁ……(気持ちいい)……」

味わった後に思わず「…あぁ」とか「…はぁ」など息がこぼれてしまうくらい味わう。

日常の生活の中にはほっと息をつけるタイミングが意外と多い。当たり前すぎて普段はやり過ごしてしまう幸せポイントをこまめに利用しよう。

 

朝日を浴びた時に、太陽の光の心地よさを感じてみる。

雨だったら窓を開け深呼吸をして雨の匂いを感じてみる。

コーヒーの香りを、飲む前にまず感じてみる。

通勤電車で思いがけず座れたら、体の楽な感じを味わってみる。

仕事で肩が凝ったら揉んでみてイタ気持ちいいポイントを感じてみる。

休憩時間になったら体全体で伸びをして開放感を味わってみる。

お昼ご飯が美味しかったら「おいしい」と心の中でもいいので言ってみる。

トイレで用を足している時に安堵感を味わう。

暑い時に冷たいものを飲んだら、その心地よさを感じる。

寒い時に温かいものを飲んだら、その安堵感を味わう。

公園や緑の多い場所を通ったら深呼吸して匂いを思いっきり嗅いでみる。

家に帰宅したら安堵感と開放感を感じる。

ビールを飲んだ後の「くぅーッ!」を感じてみる。

湯船に浸かった時の、シャワーを浴びた時のお湯の気持ちよさを感じる。

布団に潜った時の安堵感やリラックス感を感じる。

 

などなど。

ポイントは「体」「五感」で心地よさを感じたとき、その心地よさを少しの間、流さずにつかまえておいて、意識して味わうことだ。

最初は「あぁ…」や「ふぅ…」など敢えて言葉にせず、心地よさを味わうだけでいい。

少し慣れたら「あぁ…気持ちいい…」「ふぅ…楽だぁ…」と自分が心地よさを感じていることを自分に言ってあげよう。(頭の中でOK)

自分に、自分が心地いいことを伝えてあげるだけで、心も楽になる。

 

平凡な日々の出来事の中には、たくさん幸せポイントが落ちている。

それらをゲットしないでパワーダウンしたまま世界と戦うのはあまりに効率が悪い。

もったいない。

こまめに幸せポイントをゲットし続ければ、いつのまにか幸せレベルもアップし、以前よりもずっと楽にゲームを進められる自分に気がつくだろう。

 

「楽」を感じて幸せポイントゲット。

おすすめである。

 

Life is beautiful.